とりあえず個別EDのあるキャラについてだけ。
よっち
エピローグはちゃんと終盤の会話を汲み取って~なポーズなのが微笑ましいよっちですが、背景は重いですよね。立場上ヒロインを縛り付けたりすることが出来ないだけに、他キャラのEDに進むと罪悪感も(汗)
でもきっと笑顔で祝福しちゃうんだろうな、切ない(涙)でも一番笑顔が似合う、というか泣き顔はさせたくない…!と思いますね。辛いシーンでも和む彼の笑顔は本当に心を救います。
リュート
騎士職なのにあっさり序盤で退場となって、終盤も良いところで颯爽と再登場の後姿のスチルは格好よすぎて反則だと思います(笑)
「何故俺を呼ばないんですか」と言われても、あの展開上呼ぶのは難しいと思うんだ、うん。
エピローグでもあっさり無視されたリュートからの仕返しはセクハラ…ごほほ、というかどこで覚えたのかな?(笑)これぞベタ甘EDで、プレイヤーは満足ですがv
アラトネ先生
彼個人のEDではなく、リュートの出番を奪った最後のルートでの活躍は度肝を抜かれました。「それ武器じゃなくて兵器」と呟いたプレイヤーの心を読んだかのような次のセリフに爆笑もしましたが。
上司であるヒロインの母の目を盗んでの逢引は大変そうです。「じゃあ帰らなければ良い」のセリフにどっきりした後に「ここで一人で泊まれば」に撃沈(笑)
持ち上げて落としますねー。
この人頭が良いのでしょうが、私にはものぐさゆえに計算が上手い……と言う考え方がしっくりきました(おいおい)