ただいまサブキャラのチャイ、ディンド、メインのイズミ、ネム、アルトを終えました。
コツがなかなか掴めずに先に女性キャラED、サブキャラのEDを見てしまいました。
チャイ、良いですね~!一族の生き残りの一人で、ナナミを抱き締めてから(色事にあらず)「女の子」だと気付いて手を見つめているシーンとか。
ディンドのEDもゆったりしていて好きです。ナナミのディンドに対して持つのは「お父さん」としてのものか「男の人」としての感情か、曖昧なまま終わっているのが憎い。
メインはサブキャラと違ってナナミの過去や未来に関連したりするものだから複雑でしたね。まだ全員じゃないのでそうじゃないキャラもいるかもですが。
イズミとネムの関係はこんなのかなーという予想を大きく裏切ったので口あんぐりでしたし、ネムの「束縛ED」は病んでいるなーというのだったし(というか、この人はナナミへの愛情が深くて病むしかないか)そこへアルトがもっと大きな爆弾を落としてくれたし。イズミと絡むのはどろどろした関係ばかりでしたね。
この作品を遊んでいて感じたのは、ネムのみならずとにかくイズミの並々ならぬナナミへの愛情でした。
あとサブキャラの残りや逆ハーレムやカインやリュカをクリアすると印象も変わるかもですが。まだ会ってないサブキャラがいるんですよね(とほほ)